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当院では年2回病院行事(納涼祭とクリスマス会)を行っており、今年は8月21日に納涼祭が開催されました。
コロナ渦以降5年ぶりに、入院患者様とデイケアやリワーク、OTの外来患者様合同で一日かけて実施する納涼祭。納涼祭までの期間、話し合いを行い、飾りつけや午後に使用する玉入れの玉の作成、演者は演者の準備、司会の準備などが着々と行われました。
当日午前の演芸会では、入院患者様と職員のよさこいソーラン節から始まり、合唱、カラオケ、ダンス、ギター弾き語り、合奏、楽器演奏に合わせたコーラスなどが発表されました。
演者に合わせて一緒に合いの手を入れたり、リズムにのって拍手をしたりと大変盛り上がった演芸会となりました。
午後が始まると、デイケアメンバーや職員の有志が浴衣姿となり会場が華やかになりました。恒例の盆踊りでは、『東京音頭』と『炭坑節』を踊りましたが、二重の輪になり楽しく踊ることができました。その後、1病棟と2病棟、3北病棟と3南病棟、デイケアとリワークそれぞれ対抗戦で、玉入れを行いました。職員も玉入れの籠を持つ役割や落ちた玉を参加者に渡すことに奮闘し、全員で玉入れを楽しみました。参加賞を喜ぶ方もいらっしゃいました。
今年は特に演芸会で、患者様と職員も多く参加され、みんなで一緒に作り上げて楽しむ姿が多く見受けられました。午後の盆踊りや玉入れも患者様と職員が一緒に楽しみながら一体感を感じました。次回の病院行事も楽しみです。
第2武田丸『大漁祭り』 よさこいソーランの音楽に合わせて、大漁旗や団扇、波、カモメなどが使われました!大漁旗や波などは2病棟の患者様と一緒に作成しました。