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今年は、久しぶりにデイケアクリスマス会が開催されます。
「Returns. よっ!待ってました!みんなが主役」というテーマに決まり、メンバーさんとスタッフで、企画等を話し合っています。
「みんなが主役」というテーマにちなんで、クリスマス会で使用する景品や飾りを、各プログラムにオファーすることになりました。
オファーを受けて、ものづくりプログラムでは、七宝焼のスプーンを作成!
シンプルなデザイン、凝ったデザイン、それぞれの味が出ていて素晴らしいです。
ものづくりプログラムでは、会場に飾る、クリスマスカラーの絞り染め作品も作成予定です。
当日が楽しみですね!
クリエーション・ラボとは…
グループで行う協働作業プログラムです。毎月テーマに沿った作品づくりを行っています。月初めに班別けをし、計画立案、役割分担を行い、協力して作品作りを進めます。こうした作業を通して、全体を見る視点を養い、仕事を想定した体験を重ねていきます。
8月のテーマは『(クリエーションラボに)女性がしたくなるもの』、3班に分かれて作成しました。
リワークには女性のメンバーさんも毎日いらっしゃっているのですが、7月はなぜかクリエーションラボに女性が1度も参加されませんでした。そのことを危惧したメンバーさんからの提案で8月のテーマは決まりました。
8月は祝日やお盆の特別プログラム期間があったことで、作業日が少なく、計画が難しく、発表練習をする余裕が持てない班が多かったようです。その中でも発表当日は、見ている人たちを楽しませるようにアドリブも交えていました。
1班:題名『イケメン総選挙ポスター』
作品紹介
「あなたの清き一票でイケメンを決めよう」
2班:題名『家事が楽になるアイデア』
「らくらく掃除、らくらく料理、らくらく洗たく」
3班:題名『オススメのスイーツのお店紹介』
「登戸駅から一本に行ける範囲にあるおススメのスイーツのお店を紹介します」
夏のフリー期間の特別プログラムで『モルック』を行いました。
モルックは世界大会も行われているスポーツです。
デイケアではお手製の『モルック(投げる道具)』と『スキットル(ピン)』を作成。
ジャスト50点を目指して1~12の数値のスキットルを倒していきます。
スタッフを含め、16名参加。4名1チームの4チームでの団体戦を行いました。
初めての体験の方が多く、試行錯誤しながら慎重にモルックを投げ、チームメイトを応援し
大盛り上がり。
健闘したメンバーには、MVP賞のメダルを授与して終了しました。
7月のテーマは『ひんやりするもの』、2班に分かれて作成しました。
難しいテーマでしたが、1班さんは作成したおばけのカタログを基に発表日に観客を巻き込んだジェスチャークイズを行い、2班さんは骨組みからこだわった丈夫なオリジナル団扇を作成するなど、各班工夫を凝らしたものが出来上がっていました。また2班とも先週のうちに発表のリハーサルを行っていたことで、発表当日はスムーズに発表することができていました。
1班:題名『おばけのカタログ風ジェスチャーゲーム』
「おばけのカタログを作成してカタログの中から班員がジェスチャーを行い、参加者に当ててもらうゲームになります」
2班:題名『手作りうちわ3種』
「涼しさを感じるデザインです」
暑い日が続いていますね。
先日、デイケアプログラム『なないろパオ』では、“夏の過ごし方・楽しみ方”をテーマに、夏の食養生について話し合いました。その中で、おすすめレシピとして挙がっていた、冷や汁!を参考にして…
本日の『菜園&ガーデニング』プログラムで、採れたて夏野菜を入れた、冷や汁を作ってみました!
茄子、ピーマン、きゅうり、ニラ、小松菜、みょうがの6種類の野菜が入っています。
大変美味しかったようで、メンバーの皆さん、また食べたいと話されていました。
夏は、麦わら帽子を被り、保冷剤を包んだタオルを首に巻いて、作業を行っています。
使用後は、写真のように窓際で麦わら帽子を干しています。
デイケアの夏の風物詩の一つです。
6月のテーマは『文房具』、2班に分かれて作成しました。今回は2班とも有形の作品作りに取り組まれました。各班オリジナリティ溢れる作品に仕上がっています。
また発表後、1ヶ月の活動を振り返って、計画の立て方や作業中のコミュニケーションの取り方等について、良かった点や改善点を共有することができました。
1班:題名『海と森のペン立てとグッチとビトンのコラボペン立て』
「グッチビトンのコラボペン立て:世界で初めてグッチとビトンの職人がコラボしました。
海と森のペン立て:地球温暖化に警鐘を鳴らすリサイクルペン立てです」
2班:題名『文房具のサクラダファミリア』
「文房具コーナーをイメージした作品を作りました。作品を手に取って楽しんで下さい。」