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  • デイケア・リワーク作品展が開催されました!

    11/13~11/18、毎年恒例のデイケア・リワーク作品展が開催されました!

    数か月前から、作品展に向けて、各プログラムで準備を始めていました。メンバーの皆さんの、日頃の活動の集大成です。

    作品を少しずつ紹介していきたいと思います。

    こちらは、デイケア「絵画プログラム」の合同作品、『富良野』です。

     

    絵画プログラムでは、毎年、7枚のキャンバスをつなげて、パノラマ作品を作成しています。

    ラベンダーの部分には、色をつけたドライフラワーや新聞紙を張り付けて、立体感のある作品になりました。

     

    こちらは、デイケア「菜園&ガーデニング」プログラムの、『葉っぱ標本』です。

    リースは、プログラムで育てているオリーブの枝を使用しました。

    そして、初めて挑戦した、スケルトンリーフ作り。

    適した葉っぱはどれか?と議論しながら、葉っぱを集めました。なかなか思ったようにはならず、苦戦しましたが、試行錯誤を重ねて、成功しました!

    こちらは、デイケア「ものづくり」プログラムの作品ブースです。

    トピアリー、ブックカバー、時計、七宝焼、風鈴、革細工、ランプシェード、レジン作品等が展示されました。

    今年は、毎年使用できるように、看板を作成。「ものづくり」の5文字を、5人で分担して作りましたが、それぞれの味が出ていて、良い感じですね。

     

    こちらは、デイケア・リワーク合同「文芸俱楽部」プログラムの作品、句集『このは』です。

     

    普段の文芸俱楽部では、俳句を詠み、鑑賞しています。

    この1年間で作った俳句から厳選したものや、写真俳句、エッセイ等を掲載しています。

    それぞれの読み手の、1年間分の想いの詰まった句集です。

     

  • デイケア・リワーク作品展の作品紹介

    11/13~11/18、デイケア・リワーク作品展が開催されました。

    展示された作品を、いくつか紹介していきます。

     

    こちらは、デイケアプログラム『手芸』や『セルフワーク』で作成された、手工芸作品です。

    刺し子・編み物・洋服・革細工・クラフトバンド…

    時間をかけて丁寧に作成されており、見ごたえのある作品ばかりです。

    こちらは、『書道』プログラムの作品です。

    普段から、季節の変わり目に、大きな寄せ書き作品を作っています。

     

    こちらは、デイケアの作品です。おでん、食べたいですね~

    こちらは、リワークの作品です。「予祝」は予めお祝いするという意味なんだそうです。

    書道の個人作品も展示されています。

    皆さん、一字一字、心を込めて書いています。

     

    こちらは、デイケアプログラム『おさかな俱楽部』の作品、おさかな新聞です。

    おさかな俱楽部では、3つの水槽で熱帯魚のお世話をしています。週1回の水槽掃除、毎日朝夕のエサやりなどの作業を、声を掛け合いながら取り組んでいます。

    おさかな新聞では、熱帯魚の紹介をしています。お世話をしていると、おさかなへの愛着が湧いてきますよ!

  • デイケアクリスマス会の景品を作りました!

    今年は、久しぶりにデイケアクリスマス会が開催されます。

    「Returns. よっ!待ってました!みんなが主役」というテーマに決まり、メンバーさんとスタッフで、企画等を話し合っています。

    「みんなが主役」というテーマにちなんで、クリスマス会で使用する景品や飾りを、各プログラムにオファーすることになりました。

    オファーを受けて、ものづくりプログラムでは、七宝焼のスプーンを作成!

    シンプルなデザイン、凝ったデザイン、それぞれの味が出ていて素晴らしいです。

    ものづくりプログラムでは、会場に飾る、クリスマスカラーの絞り染め作品も作成予定です。

    当日が楽しみですね!

  • リワークプログラム、『クリエーション・ラボ』の8月の作品です。

    クリエーション・ラボとは…

    グループで行う協働作業プログラムです。毎月テーマに沿った作品づくりを行っています。月初めに班別けをし、計画立案、役割分担を行い、協力して作品作りを進めます。こうした作業を通して、全体を見る視点を養い、仕事を想定した体験を重ねていきます。

     

    8月のテーマは『(クリエーションラボに)女性がしたくなるもの』、3班に分かれて作成しました。

     リワークには女性のメンバーさんも毎日いらっしゃっているのですが、7月はなぜかクリエーションラボに女性が1度も参加されませんでした。そのことを危惧したメンバーさんからの提案で8月のテーマは決まりました。

     8月は祝日やお盆の特別プログラム期間があったことで、作業日が少なく、計画が難しく、発表練習をする余裕が持てない班が多かったようです。その中でも発表当日は、見ている人たちを楽しませるようにアドリブも交えていました。

    1班:題名『イケメン総選挙ポスター』

     

    作品紹介

    「あなたの清き一票でイケメンを決めよう」

     

     

     

     

    2班:題名『家事が楽になるアイデア』

     

    作品紹介

    「らくらく掃除、らくらく料理、らくらく洗たく」

     

     

     

     

    3班:題名『オススメのスイーツのお店紹介』

     

    作品紹介

    「登戸駅から一本に行ける範囲にあるおススメのスイーツのお店を紹介します」

     

     

  • モルック!

    夏のフリー期間の特別プログラムで『モルック』を行いました。

    モルックは世界大会も行われているスポーツです。

    デイケアではお手製の『モルック(投げる道具)』と『スキットル(ピン)』を作成。

    ジャスト50点を目指して1~12の数値のスキットルを倒していきます。

    スタッフを含め、16名参加。4名1チームの4チームでの団体戦を行いました。

    初めての体験の方が多く、試行錯誤しながら慎重にモルックを投げ、チームメイトを応援し

    大盛り上がり。

    健闘したメンバーには、MVP賞のメダルを授与して終了しました。

  • リワークプログラム、『クリエーション・ラボ』の7月の作品です。

    クリエーション・ラボとは…

    グループで行う協働作業プログラムです。毎月テーマに沿った作品づくりを行っています。月初めに班別けをし、計画立案、役割分担を行い、協力して作品作りを進めます。こうした作業を通して、全体を見る視点を養い、仕事を想定した体験を重ねていきます。

     

    7月のテーマは『ひんやりするもの』、2班に分かれて作成しました。

    難しいテーマでしたが、1班さんは作成したおばけのカタログを基に発表日に観客を巻き込んだジェスチャークイズを行い、2班さんは骨組みからこだわった丈夫なオリジナル団扇を作成するなど、各班工夫を凝らしたものが出来上がっていました。また2班とも先週のうちに発表のリハーサルを行っていたことで、発表当日はスムーズに発表することができていました。

    1班:題名『おばけのカタログ風ジェスチャーゲーム』

     

    作品紹介

    「おばけのカタログを作成してカタログの中から班員がジェスチャーを行い、参加者に当ててもらうゲームになります」

     

    2班:題名『手作りうちわ3種』

    作品紹介

    「涼しさを感じるデザインです」