デイケア・リワーク通信daycare-rework

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  • 梅収穫しました

    病院敷地内にある梅の木に、今年も沢山の梅の実がなりました。

    新型コロナウィルス感染症流行前は、毎年デイケアプログラムで、梅シロップを作って活用していましたが、

    今年、久しぶりに梅シロップを作る事になりました。

    梅の木の下にブルーシートを広げ、棒で叩き落として収穫。

     

    立派な梅が収穫できました!

    デイケアプログラム「ものづくり」の参加メンバーで協力して、ヘタ取り・水洗い・ビン詰め作業を行いました。

    全部で約8キロの梅を全て、梅シロップに!

    冷蔵庫は、梅で、うめつくされていますよ~。

    楽しみですね。

  • 稲の栽培始めました!

    デイケアプログラム「菜園&ガーデニング」で、バケツ稲の栽培を始めました!

    新しい挑戦は、ワクワクしますね~

    JAから稲の種を送ってもらい、1週間水に浸けて、芽出し作業をしました。

    土つくりを行った後、植え付けしました。手が泥まみれになっていますね。

    植え付け作業の傍らで、ハイビスカスやミニバラを水に浮かべて飾ってくださいました。南国のホテルの雰囲気で素敵です。

    (さらに…)
  • でい散歩

    今年度から、新しく「でい散歩」というデイケアプログラムが始まりました。

    土曜日の午後に月1回行っています。30~40分程度で、行って帰って来れる場所に散歩に行くプログラムです。

    当日参加メンバーで話し合い、目的地とルートを決めます。

    4月は、多摩川沿いにある“せせらぎ館”へ。途中、お地蔵様やカフェにも立ち寄ってみました。

     

    5月は、バラ苑アクセスロードへ。小さな神社にも立ち寄ってみました。

     

    帰院後、“でい散歩MAP”を作成し、廊下に掲示しています。

    普段よく通る道でも新たな発見があったり、皆で雑談を楽しみながら散歩できるのが良いですね。

    6月は、どこに行きましょうかね。

  • リワークプログラム、『クリエーション・ラボ』の3月の作品です。

    クリエーション・ラボとは…

    グループで行う協働作業プログラムです。毎月テーマに沿った作品づくりを行っています。月初めに班別けをし、計画立案、役割分担を行い、協力して作品作りを進めます。こうした作業を通して、全体を見る視点を養い、仕事を想定した体験を重ねていきます。

     

    3月のテーマは「ラーメン」でした。2班に分かれて作業を行い、月末発表会を行いました。

    今回は両班とも計画通りに作業を行うことができ、発表の準備も十分になされていました。

    1班は、その場でR-1(ラーメン)グランプリを開催。推し麺の紹介をして、その場で食べたいラーメンの多数決を取ってトーナメントを行いました。2班は、ラーメンの食品サンプルを本物そっくりに作成し、発表にもこだわりを見せ、盛り上げていました。

     

    1班:題名『R-1グランプリ2024 ~俺の推し麺紹介してやるよ』

     

    作品紹介

    「班員の“推し麺”をプレゼンし、聞いている方々にNo.1を決めていただく発表となります。写真の下にラーメンの説明が表示されているので、気になる推し麺があれば写真をめくって、ご確認いただければと思います」

     

     

    2班:題名『クリラボ軒』

     

    作品紹介

    「本日限り開店の名店、クリラボ軒。究極の一杯をご堪能あれ。」

  • 収穫しました!

    デイケアプログラム「菜園&ガーデニング」の畑では、冬野菜が収穫時期を迎えています。

    先日は、大根・カブ・ラディッシュ・春菊・クレソンを収穫しました。

    立派に育っています!

    大根・カブ・ラディッシュの葉と春菊は、湯がいてナムル風に和え、生野菜を乗せた上から鰹節と塩を振りかけて食べました。

    採れたての野菜は、みずみずしく、とても美味しかったです。

    病院玄関前で育てている、白いちごも収穫でき、1つを4等分していただきました。

    最高でした!

    プログラムでは、春夏野菜の植え付けについて話し合っているところです。収穫を楽しみに、日々のお手入れに取り組んでいます。

  • リワークプログラム、『クリエーション・ラボ』の1~2月の作品です。

    クリエーション・ラボとは…

    グループで行う協働作業プログラムです。毎月テーマに沿った作品づくりを行っています。月初めに班別けをし、計画立案、役割分担を行い、協力して作品作りを進めます。こうした作業を通して、全体を見る視点を養い、仕事を想定した体験を重ねていきます。

     

    本来は1ヶ月間で作品作りを行うのですが、年始や祝日の休み等を考慮して、今回は1~2月2ヶ月間で作品を作ることになりました。テーマは『雪』でした。2班に分かれて作業、発表を行いました。

     

    いつもよりも作業日数が多いということで逆に難しさがうまれたようでした。特に経験が浅い方が多い班ではなかなか思うように進行せず、多くの課題が見つかった2ヶ月でした。

    しかし最終的には2班の作品ともしっかり形になり、発表会も工夫があって面白いものになりました。

     

    1班:題名『世界・日本の雪の名所』

     

    作品紹介

    「日本と世界各地の雪の名所を班のメンバーが分担して調べて紹介しています。各地のクイズも用意しているので、全問正解を目指して答えてみてください」

    2班:題名『ビンの中の物語』

     

    作品紹介

    「ビンの中に紙粘土で物語を表現した水なしスノードームです。」