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リワークプログラム、『クリエーション・ラボ』の4月の作品です。
クリエーション・ラボとは…
グループで行う協働作業プログラムです。毎月テーマに沿った作品づくりを行っています。月初めに班分けをし、計画立案、役割分担を行い、協力して作品作りを進めます。こうした作業を通して、全体を見る視点を養い、仕事を想定した体験を重ねていきます。
4月のテーマは「100年前の日本の暮らし」でした。4月初旬、2班に分かれたメンバーさんが「100年前の日本の暮らし」ついて話し合いを行い、計4回のプログラムを通して作品を作り上げました。それでは、完成した作品についてのご紹介です。
1班の作品は、『100年前の雑誌の表紙』です。表紙のタイトルは“浪漫・ロマン!”。女性の洋服やバッグは和柄の紙で装飾され、ところどころはペンで色付けされています。派手にし過ぎないように仕上げたとも言えるでしょう。ちなみに、浪漫・ロマンとは“夢や理想的を追い求める世界や心情。または、そのような物語や情緒を持つ作品・現象”を指すコトバらしいですよ。
さて、次は2班の作品になります。『生誕100年を経過した現在でも使われている物!』ふむ、なるほど。特に問題4は…。誰もが使うものです。これが無かった時代にはどのようにしていたのでしょうか?もしや、そのまま放置…(汗) はい、ここまでとしましょう。それでは、各作品をご覧くださいませ。
1班:題名『浪漫 ROMAN 5月号』
作品紹介
「100年前の雑誌にこんなのがあったいいな~という物を作りました。」
2班:題名『おめでとう!!生誕約100年クイズ 今でも愛されている○○な~んだ?』
「生誕約100年のものをクイズ形式にしました。」