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リハビリ・地域生活支援
メーカーから、オムツの使用方法や当て方について、模型を使用し講義を受けました。
オムツ・尿パット・リハビリパンツを使用する前に、広げたり伸ばしたりする方法を具体的に教えてもらい勉強になりました。
院内看護研究の発表をしました。テーマは「移棟する患者に対してのアンケート調査」他病棟と連携を取りながら研究を進めていきました。
環境の変化に対して、患者様の不安が具体的に分かり、今後の看護に活かしていきたいと思いました。
病院と地域の連携を図っていけるように、社会福祉法人アピエ(GHなどの運営法人)、はるかぜ、総合リハビリテーション推進センターのスタッフが、各施設の特徴を説明してくれました。
施設利用者さんの様子や施設について、具体的に知ることができました。
2023年11月24日、救急委員会主催で今年2回めの急変時対応(挿管介助+AED)の研修を行いました。
精神科では、救急場面が少ないからこそ、何度も研修を行って実際の場面では落ち着いて出来るように訓練する必要があります。今回も参加者は真剣に行っていました。
前回に比べて硬さがとれて動きもスムーズになり、声の大きさも大きくなってきました。
3北病棟でも、毎月病棟OTでカレンダーを作成しています。患者さんからは「すごくかわいい!」と評判です。今年作成した作品をご紹介します。
デイケア・リワークでは、毎年11月中旬の一週間、作品展を開催しています。
今年は、日程が11/13~11/18に決まり、各プログラムで準備が始まりました。
デイケア絵画プログラムでは、毎年、7枚のキャンバスを繋げてパノラマ状の大きな作品を作っています。今年は、話し合って決めた「富良野のラベンダー畑と小麦畑の風景」がテーマ。
約1ヶ月半の期間で、それぞれのメンバーが、自分のタイミング・自分のペースで少しずつ手を加えていき、奥行のある作品に仕上がっていきます。仕上がりが楽しみです。
デイケア・リワーク合同プログラム 文芸倶楽部では、毎年、句集「このは」を作っています。全て手作業で作成するこの句集、今年で11集目となります。
普段は、句会を行っていますが、1年間分の俳句から厳選したものを、句集におさめます。
表紙用の和紙を切る班と、パソコン入力班とで分かれて作業を進めています。
ついつい、句集の中身に気を取られて、作業の手が止まったり・・・なんてこともありつつ、1年間分の想いを込めて丁寧に作成しています。
今年の3南のテラスは、ケースワーカーも参加してくれてお花の準備をし、土壌の交換もしてくれました。
また病棟プログラムでも、新しい花を植え替えたり、今回は、ゴーヤにも挑戦しました!
プランターから、元気にゴーヤが蔓を伸ばし、窓の遮光の代わりをしてくれてます。